毎年好評の黒豆が、順調に大きくなっています。今年の夏はお天気も良く、
お味の方も昨年同様にきっと美味しくいただけると思います。!!^_^;
10月中旬ごろには、あすなろ店頭で販売させていただきます。
ご贈答用にもお使いいただけます。ご贈答用の箱もご用意しております。
又この時期美味しいお米の収穫も行っております。
『コシヒカリ』『きぬむすめ』を取り扱っております。
沢山のご来店お待ちしています。
ちょっと近場で、いつもは三田市内のご紹介でしたが今回は三田市内を飛び出して
食欲の秋にちなんだ秋祭りのご紹介をさせていただきます。
まず最初に丹波篠山味祭り(平成28年10月8日(土)~10日(月))。
このお祭りは毎年黒豆の収穫が始まるこの時期に行われます。篠山城付近に
屋台が出たり、各お店もお祭り気分いっぱいで、黒豆以外にも篠山の名産の
イノシシのコロッケや黒豆をメインにした、和菓子屋、ケーキ、又マツタケや
栗なども販売されます。
あれもこれもと美味しいものがいっぱいで目移りすること間違いないです。
ついでにと言っては何ですが、篠山城や、武家屋敷の散策をされてはいかがで
しょうか。
次にご紹介するのは丹波焼陶器祭り(平成28年10月15日(土)~16日(日))。
名前の通り丹波立杭焼きの窯元が一斉に作品の販売をされます。
この日のみのお買い得も沢山あります。またこのお祭りでも、美味しいものが
沢山出店されお腹の中を癒してくれること間違いないです。素敵な陶器を見な
がら、秋の味覚をしっかり楽しんでください。最後のとっておきは、近くにある
今田温泉で疲れを取って家路に向かっていただくのも良いかも!!。
ちなみに三田では、11月に三田農業まつりが行われます。お楽しみに!!
会場風景で~~す!!
措置入院となったことのある精神疾患者が、もと職場でもある知的障がい者施設
を襲い、19名もの命を奪うという、世にも痛ましい凄惨な事件が先日、起こりま
した。怖ろしいのは、犯人がそれを正しい事であると強い信念を持って起こした事
で、綿密な計画と準備がなされた上での凶行であったことです。 重度の障がい者
は死んだ方が良い、生きる価値は無い、というとんでもない考え方を現実に行動に
移してしまったわけです。 真夜中に襲われ、抵抗もできないまま首を切られるな
んて、どんなに怖ろしい、どれほど痛い思いをしたでしょうか。
ニュースがいち早く広まった結果、世の中の精神障がい者はまたしても、ひとく
くりに人々の恨みと憎しみの視線を浴びるようなことになるのではないかと、不
安な思いにかられます。
間違ってもこの事件により、精神障がい者と知的障がい者との対立的な構図が
社会に生まれたりしてはならないものと、心の底で祈るばかりです。
犯人を憎み、裁判にかけて刑を科しつぐなってもらう、それで終わり、にしては
なりません。なぜ、そんな無茶をする人間が社会に現れて来るのか、何がそんな
行動に駆り立てさせたのか、何がそういう心理状態に持って行ったのか、原因を
究明するには、犯人の心のうちを、できるだけ正確にそのまま、理解し把握する
ことが重要だと思います。おぞましい犯人の心に広がる内世界を、臭いモノにふ
たをするように遠ざけ、避けるのではなく、しっかりと対峙し見つめ見極めて、
カウンセリングを思い描いてみることも、ある意味必要なのではないでしょ
うか。(N)
団体、サークル、学校、会社関係者の皆さま!!
精神障害当事者が出張講演いたします。
■ 出張地域:市内(市外については応相談)
■ 対象:市内地域団体、福祉サービス事業所、学校、会社などの団体
■ 開催人数:5人程度から百人単位
■ 日時:平日9時~17時(その他の日時については応相談)
■ 申込み:原則、講演開催の1ヶ月前までに申込み
■ 講師:あすなろ相談支援事業所職員および精神障害ピアサポーター
■ 団体や対象に合わせて調整させていただきます
三田市精神障害者支援センター ℡ 079-556-5075 FAX 079-556-5275