9月19日大人の発達障害講演会が行われました。
沢山の参加ありがとうございました。参加されました光風病院の相談員の方
に当日の感想をお寄せ頂きましたので、ここに紹介させて頂きます。
当事者であり、家族でもあり支援者でもあるという様々な立場から、「で
きないことを修正するのではなく、違っていていい、ありのままの自分(他
人)を受け入れる、その中でその人ができることを見て伸ばしていく」とい
うことを中心に発達“凸凹”について講演いただきました。
広野さんの体験や考えは、これまでに読んだどんな専門書よりも身近な言葉
で語られており、とても新鮮で親しみを感じるものでした。
「大人の発達障害」という名称だけでいたずらに身構えていた部分がありま
したが、それを丁寧にほぐしていただけたように思います。貴重な機会をあ
りがとうございました。 県立光風病院 相談員